DCSS(Digital Paper Control Server Software)

複数台のeNote端末を一括管理・制御するための、サーバー向けソフトウェアです。

Linux OSまたはWindows Server OS上で動作し、Web APIを提供します。このWeb APIを通じて、eNote端末へのPDFファイルの配信、取得、削除などの操作を行うことができます。

例えば、現在、プリントサーバーを通じて印刷出力を行うような文書生成/管理システムをお持ちであれば、プリントサーバーの代わりにDCSSと接続いただくことにより、これまで紙に出力していた書類をeNote端末に送信することができます。また、それらの書類に書き込まれた結果を、スキャナーで読み込む代わりにDCSSを通じて取得することも可能になります。

DCSSを利用したシステム概要

 

DCSSを利用したペーパーレスソリューション

使いやすいインターフェースや機能

使いやすいWeb APIによりデジタルペーパー内のドキュメントや表示を制御できるので、紙では分断されていた上位システムと手書きドキュメントのやり取りをシームレスに繋ぐことができます。

複数のデジタルペーパーを思いのままに制御

デジタルペーパーからもアクションを実行

デジタルペーパーからユーザー操作で任意のアクションを実行できます。上位システム毎にメニューをカスタム追加でき、ドキュメント毎に紐づけたリクエストを送るので、任意の処理に対応できます。上位システムの処理で実現できるため、デジタルペーパー用のアプリケーションの作成が不要です。

 

主な仕様

システム要件 OS
  • Microsoft Windows
    • Window Server 2012 R2
    • Windows Server 2016
    • Windows 10 Pro 64 bit
  • Linux
    • Red Hat Enterprise Linux 7
    • CentOS 7
Javaランタイム AdoptOpenJDK 8 (OpenJ9)
推奨ハードウェア要件 (eNote 50台 接続)
  • CPU
    • 第4世代以降の Intel Core i7 デスクトッププロセッサー 相当
  • メモリー
    • 8 GB以上
  • ストレージ
    • 5 GB以上
  • ネットワーク
    • 100 Mbps以上
Web API
  • eNote端末へのPDFファイルの配信・取得・編集
  • eNote端末上のフォルダーの編集
  • eNote端末の制御
    • PDFファイルの表示
    • メッセージダイアログの表示
    • スクリーンショットの取得 など
  • eNote端末の管理
    • 設定の変更
    • 端末とOpen LDAP上のユーザーIDとのマッピング など
  • DCSSの管理
    • コマンドキューの管理
    • 死活確認 など