“データエントリー”を
可能にする!
電子ペーパー端末
“ペーパーレス”とは単純な資源のセーブ活動ではありません。
それは様々なメリットを生み出す、まさにSDGs時代のビジネスソリューションです。
プリントコストの削減はもちろんのこと、情報共有化による生産性の向上、オフィスの省スペース化など、ペーパーレスを推進することでその恩恵を最大化できます。
また“電子化”も、単に紙をスキャンしたりするだけでは電子化の本質に到達しません。
紙の電子化に合わせ、PDFフォームや手書きストロークデータから得られるmeta情報を活用することで、その情報データ収集・解析によりデータの持つ価値を最大化することが可能となり、本当の意味でのDX化によるワークスタイル変革につながることでしょう。
主な機能と特長
紙のような
見やすいディスプレイ

グレアフリーのディスプレイは読む用途に最適です。
直射日光の下でも長時間の利用でもストレスなく読むことができます。
B2B現場に特化した端末機能のエンハンスメント
紙の電子化という変化に対する現場のストレスを軽減できるよう、ユーザーフレンドリーな機能エンハンスを順次進めています。
- 連続コピー機能
- ファイル一覧の指スワイプによるページ送り変遷
- 端末のスリープ状態取得(DCSS)
- 消しゴム機能の無効化によるデータ改ざん防止(DCSS)
- ロック解除パスワード複数回間違えで端末を初期化
- ペンの色をサイド・テールボタンで切り替え
- ひとつ前に開いていたファイルに戻るボタン機能追加
- 連続コピー機能
- ファイル一覧の指スワイプによるページ送り変遷
- 軽しゴム機能の無効化によるデータ改ざん防止(DCSS)
- 端末のスリープ状態取得(DCSS)
- 対象ドキュメントのすべてのページの手書き情報を取得(DCSS)
B2B現場に特化した各種PDFフォーム対応強化
B2Bのお客様からの声を真摯に反映し、現場で使える各種PDFフォーム機能に対応をしています。
- テキストフィールド
- チェックボックス・ラジオボタン
- コンボボックス・リストボックス
- フィールドのデータの送信機能 (フィールドデータ 、 書類送信)
- フォームデータのリセット
- 自動四則演算機能
- 自動日付・時刻入力機能
- テキストフィールド
- チェックボックス・ラジオボタン
- コンボボックス・リストボックス
- フィールドのデータの送信機能 (フィールドデータ 、 書類送信)
- フォームデータのリセット
- 自動四則演算機能
- 自動日付・時刻入力機能
- ファイル内リンク及びファイル間リンク対応
惜しみないストレージ
内蔵メモリーは32GB(ユーザー使用領域は約24GB)。
約1万のPDFファイルを持ち運びできます。
自動保存
注釈や手書きのメモは自動的に内部メモリーに保存されます。
いちいち手動で保存する必要はありません。
長持ちするバッテリー
1回の充電で、リチウムイオン電池により、Wi-Fi/BluetoothをONにした状態で最大5日間。
Wi-Fi/BluetoothをOFFにした状態で最大3週間の使用が可能です。
※実際の性能は、設定、環境条件、使用状況により異なります。手書きやBluetoothやWi-Fiでの連続接続が多いと、消費電力が増え、充電頻度が高くなります。
製品画像
主な仕様
ディスプレイ
13.3型フレキシブル電子ペーパー
解像度1650×2200ドット, 16階調グレースケール, 207 dpi
タッチパネル +
EMRセンサー
静電容量方式タッチパネル
電磁誘導方式ペン入力(筆圧検知:4096レベル)
SoC
i.MX8M mini (Quad-core Cortex A53 1.8GHz)
内蔵メモリー容量/
使用可能領域
32GB / 約24GB
内蔵メモリに保存可能なPDFファイル数
約10,000ファイル(1ファイルあたり約1MBのPDFファイル)
インタフェース
USB 2.0 Type C
サポートファイル
フォーマット
(拡張子)
PDF (.pdf)
無線LAN通信方式
使用周波数帯
IEEE 802.11a/b/g/n/ac (WAVE2)
MIMO 2.4GHz/5GHz
Bluetooth(R)
Bluetooth標準規格 Ver.5.0
NFC
13.56MHz / FeliCa
バッテリー容量
2000mAh
動作推奨温度および
充電推奨温度
0℃~40°C
※充電時 5℃~35℃
外形寸法
(幅 × 高さ × 奥行)
222.8 × 301.1 × 5.7 mm(突起部含まず)
重量(充電池含む)
368g
主な付属品
スタイラスペン、USBケーブル(1.5m)、替え芯、芯抜き