ビジネス

活用事例 ─ ビジネス

DCSSを利用した研修会シーンでの書類の配付、回収のイメージ

DCSSを利用したペーパーレス会議シーンでの書類の配付、回収のイメージ

店舗でのスタッフ研修

デジタルペーパーの活用で、研修/現場トレーニングで使用される紙の削減に役立ちます。

多くのスタッフが頻繁に入れ替わる小売業やサービス業のスタッフ研修に、多くの紙資料が使用されています。デジタルペーパーなら、スタッフマニュアルの配布・回収などペーパーレスで行えます。

またデジタルペーパーに入っているマニュアルへは業務に関するコメント記入など気づいたときに直ぐにメモすることができるため、紙と同様な違和感のない直観的な使い方ができます。

ペーパーレス議会

議会運営の効率化と資源の節約にデジタルペーパーは最適です。すべての議員にデジタルペーパーを貸与することで必要な資料を各議員に配信したり回収したりすることができます。
デジタルペーパーでは資料を見るだけでなく、付属のスタイラスペンを利用して情報を書き込むことも可能です。紙の資料と同じように利用できます。

会議の資料準備と配付

通常、会議では紙の資料を大量に使用し、資料を準備する事務スタッフは膨大な作業(印刷、コピー、直前の資料差し替えなど)が発生します。

また会議終了後では回収した資料の大量廃棄は環境保全の観点で問題となっております。

資料をデジタルペーパーに置き換えることで、会議のペーパーレスが実現、情報漏洩リスクが減って会議の進行がスムーズになり、クリエイティブな時間を共有できます。

自治体及びその他申請窓口

紙書式による各種手続きプロセスをペーパーレス化できます。デジタルペーパーを導入することで、コピー紙の削減・業務効率化を実現することができ「エコ推進」「働き方改革」につながります。
またLinfinyが提供するサーバー連携ミドルウエア(DCSS)を利用することで、来館者の記入書類の配布、回収・破棄など業務のデジタル化を進めることができます。
これらにより役所業務の来館者に対するサービスや質の向上に貢献することができます。